世界初の味付けロボットなど、最新のフードテクノロジーが集結しました。

24日から東京・日本橋で始まったのは、最新テクノロジーを使った調理技術や食品が集まる展示会です。

スタートアップ企業が開発したのは、世界初の「味付けロボット」です。

AI(人工知能)が食材から最適なレシピを提案するほか、最大19の調味料から配合の比率によって無限の味付けができるということです。

将来的には、外食産業や家庭での利用を実現したいとしています。

パナソニックが展示したのは、AIカメラを搭載した冷蔵庫です。

早めに消費したほうがいい野菜が分かるほか、食材レシピの提案も可能で、家庭のフードロス削減を目指します。

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