チームの得点王として活躍したバスケットボールB1の佐賀バルーナーズ レイナルド・ガルシア選手の功績をたたえ、佐賀市で表彰式が行われました。

県の発展に貢献したとして県政功労者知事表彰を受けたのは、佐賀バルーナーズのレイナルド・ガルシア選手です。
ガルシア選手は外国人選手で最長の4年間佐賀バルーナーズに在籍するキューバ出身の選手で、今シーズン全60試合に出場し、平均15.6得点と、チームの得点王として活躍しました。
20日は山口知事がスペイン語で表彰し、功績をたたえました。

【レイナルド・ガルシア選手】
「みんなに感謝の気持ちでいっぱいです。来シーズンも引き続き応援し、アリーナをいっぱいにしてくれたら、それが選手たちのモチベーションにもなるので、また来シーズンもよろしくお願いします」

外国人が県政功労者知事表彰を受けたのは今回が初めてだということです。

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