9月に開催される「ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会」を前に、大会関係者がコースを視察し、良好なコースコンディションを確認しました。

50年あまりの歴史をもつ「日本女子プロゴルフ選手権大会」は、女子プロゴルフ・国内4大メジャー大会のひとつ。

コースセッティング担当 山崎千佳代プロ



9月5日から8日まで、名護市のかねひで喜瀬カントリークラブで開催されます。

▽コースセッティング担当 山崎千佳代プロ
「1か月前に、下見に来た時よりもコンディションが良くなっている状況で、きょうはグリーンも含めて、より綺麗にコースも感じて、楽しみにしています」

今年からソニーが大会に特別協賛していて、大会初の試みとして、ソニーが開発する専用アプリをダウンロードすることで、すべてのコースの特徴や攻略法を見聞きしながら観戦できるということです。

ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会には国内トップクラスの選手が出場し、県勢では諸見里しのぶプロ、新垣比菜プロが出場予定。賞金総額は、2億円となっています。

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