100周年を迎えた阪神甲子園球場で夏の全国高校野球が開幕しました。
8月7日午前8時半から行われた開会式ではセンバツ大会準優勝の報徳学園、春の近畿大会優勝の京都国際など出場49校の選手たちが元気よく行進。憧れの地を踏みしめました。
選手宣誓は智弁和歌山の辻旭陽キャプテン。
(智弁和歌山 辻旭陽キャプテン)「この聖地で思う存分プレーできることに感謝を忘れず、全力でプレーすることを誓います」
第1試合では滋賀学園が2ケタ安打で10得点。夏の甲子園初勝利をあげました。(滋賀・滋賀学園10-6佐賀・有田工)
今大会は、暑さ対策のため朝と夕方に試合開始を分ける2部制を3日間導入。第2試合は午後4時から始まり、第3試合は午後6時半から智弁学園が岐阜城北と対戦します。
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