サッカーJ2 V・ファーレン長崎の選手が秋に開業する長崎市の長崎スタジアムシティのスタジアムを視察しました。
これまでにない魅力を持つスタジアムに、選手たちも興奮した様子です。
V・ファーレン長崎の選手たちが長崎スタジアムシティの「PEACE STADIUM」にやってきました。
開業まで約2カ月、秋からはホームスタジアムになります。
選手たちが初めて足を踏み入れました。
選手たちが驚いていたのは、ピッチと客席の近さです。
最短距離は5メートルで、サッカースタジアムとしては日本一の近さです。
V・ファーレン長崎 秋野央樹 選手
「(観客席が近すぎて)ロングスロー投げづらくない?見たことない。足りなくない?助走が?」
V・ファーレンは新しいホームスタジアムで、10月以降3試合を戦います。
シーズン終盤、目標のJ1昇格に向け、どの試合も負けられません。
V・ファーレン長崎 米田隼也 選手
「もちろん早くプレーしたいし、満員のスタジアムで10月6日にやると思うので楽しみで仕方ない」
V・ファーレン長崎 秋野央樹 選手
「これだけの近さからサポーターの力をもらえるのでアグレッシブなプレーをして、皆さんに元気を与えられるようなプレーをしたい」
新スタジアムでの初戦は10月6日の大分トリニータ戦です。
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