仙台市はパリオリンピックスケートボードで銀メダルを獲得した仙台市出身の赤間凛音選手に「賛辞の楯」を贈ることを決めました。

仙台市出身で現在、東北高校1年の赤間凛音選手は、パリオリンピックスケートボード女子ストリートで銀メダルを獲得しました。

郡市長は8月6日の定例会見で、芸術やスポーツなどの分野で活躍した人などをたたえる「賛辞の楯」を赤間選手に贈ることを明らかにしました。「賛辞の楯」が贈られるのは、赤間選手で64組目となります。

仙台市 郡和子市長
「オリンピック本番でもその実力をいかんなく発揮し、見事銀メダルを獲得した。その活躍の姿は仙台市民にとって大変誇らしく、深い感銘と勇気を与えてくれた」

贈呈式は8月9日に仙台市役所で行われます。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。