19日のニューヨーク株式市場は、ダウ工業株30種平均が11営業日ぶりに反発し、前日比15ドル37セント高の4万2342ドル24セントで取引を終えた。
前日に1123ドルと大幅に下落した反動で、買い戻しの動きが優勢となった。
ダウ平均の上げ幅は一時460ドルに達したがその後は伸び悩んだ。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は3日続落し、19.92ポイント安の1万9372.77だった。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。