愛媛県松山市のえひめこどもの城で開催されるイルミネーションのイベント「フェスタ・ルーチェ」の試験点灯が13日夜行われ、一足早く、幻想的な光が園内を彩りました。

久保柊馬記者:
「こちら、えひめこどもの城ですが、ご覧のように無数の光で、幻想的な世界が作り出されています」

この「フェスタ・ルーチェ」は、2017年に始まった関西最大級の光の祭典で、11月16日から四国で初めて、松山市のえひめこどもの城で開催されます。

15日、本番を前に試験点灯が行われ、報道陣に公開されました。

メイン会場の芝生広場から、約1キロに渡って巨大なキツネやトナカイなどのオブジェが並ぶほか、無数のイルミネーションが木や沿道を彩ります。

このほか、星や雪の結晶を地面に映し出すグランドマッピングでは、人の動きにあわせて音が鳴るなど、イルミネーションを体感できる仕掛けも用意されています。

このフェスタ・ルーチェは、16日から来年1月26日までえひめこどもの城で開催されます。

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