プロバスケットーボールB1リーグの長崎ヴェルカは週末、中地区で首位を走る強豪・アルバルク東京にホームで連敗を喫しました。

GAME1を落とし、7勝10敗と負け越しているヴェルカは勝利への気迫が随所に現れます。

守備で相手のミスを誘うとルーズボールを全員で追いかけ、最後はブラントリーが沈めます。

第2クオーター、一時は11点のリードを奪いますが(41-30)強豪・アルバルクの追い上げにあい、試合はリードチェンジを繰り返す展開に。

40分間で決着がつかず、今季初のオーバータイム=延長の戦いにもつれます。

ヴェルカは相手に先行されながらも、ブラントリーがキャリアハイの34得点など、最後まで粘り強く追いかけましたが惜しくも2点差で敗れました。

次の試合は、11日にアウェーで西地区の広島ドラゴンフライズと対戦します。

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