シーズンで好成績を残した選手をポジションごとに表彰するプロ野球のベストナインが11月25日に発表され、楽天イーグルスからは小深田選手と辰己選手が受賞しました。
二塁手での受賞となった小深田選手は。今シーズン、セカンドで131試合に出場。守備率はリーグトップの9割9分3厘でプロ5年目にして初のベストナインに選ばれました。
小深田選手は「来年ももっといい成績を残してベストナインにまた選んでもらえるように頑張っていきます」とコメントしています。
外野手での受賞となった辰己選手はプロ6年目でこちらも初の受賞。今シーズン全試合に出場し。持ち前の俊足を生かした広い守備範囲で外野手のシーズン刺殺数で76年ぶりにプロ野球記録を更新。さらにリーグ最多安打を記録するなど攻守での活躍が認められました。
辰己選手は「浮かれることなくこれからも精進していきます」とコメントしています。
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