岡山市出身で女子プロゴルファーの桑木志帆選手が、11月24日まで宮崎県で行われた国内メジャー大会で初優勝を飾りました。
宮崎県で行われた女子プロゴルフの国内ツアー最終戦、リコーカップ。ツアーで2勝を挙げている岡山市出身の桑木志帆は、3打差の単独首位で24日の最終日を迎えました。
桑木は、6番でこの日、最初のバーディーを記録すると。その後、7番、8番と続き、3連続バーディーで波に乗ります。この日は3バーディー、3ボギーとスコアを伸ばせませんでしたが、見事に逃げ切った桑木。通算12アンダーで国内メジャー大会初優勝、ツアー3勝目を挙げました。
岡山県出身の選手が四大大会で優勝するのは2019年の渋野日向子以来2人目です。
(岡山市出身 桑木志帆選手)
「本当に最高の形で終わることができました。苦しい時間が結構あったんですけど、最後勝ち切ることができて、本当に良かったです。ありがとうございました」
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