女子実業団日本一を決める「クイーンズ駅伝」が、24日に宮城県で行われ、パリオリンピック女子マラソンで入賞を果たした鈴木優花選手が力走を見せた。

「クイーンズ駅伝」は、国内の女子実業団24チームが日本一の座を競う。パリオリンピック女子マラソンで6位入賞を果たした、秋田県大仙市出身で第一生命グループの鈴木優花選手が、1区に登場。

7キロとスピードが求められる区間で粘り強い走りを見せるが、先頭に引き離され、13位でタスキをつないだ。

その後、チームは必死の追い上げを見せ、7位でフィニッシュ。2025年の大会のシード権を獲得した。

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