プロ野球 東北楽天ゴールデンイーグルスがファンへ感謝の気持ちを伝えようと、24日に秋田県大仙市で交流イベントを開いた。

このイベントは、球団創設20周年を記念して開かれたもので、約600人のファンが集まった。

24日は、瀧中瞭太選手など4人の選手が登場。参加した人たちは、玉入れなどを通じて、普段触れ合うことができない選手たちと一緒に楽しいひと時を過ごした。

潟上市の親子:
「選手の見た目の変化を当てるクイズで正解して、ツーショットを撮れてうれしかった」

秋田市の小学生:
「選手がなまはげになって(籠に)ボールを入れるのが楽しかった」

宮城県の女性:
「こんなに近くでふれ合えることはあまりない」

茨城県の女性:
「きのうのファン感謝祭以上に盛り上がった」

なお 東北楽天は、2025年8月に秋田市のこまちスタジアムで公式戦を予定している。

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