バスケットボールの最高峰・B1で2年目を戦う佐賀バルーナーズを継続的に支援しようと11日に県や市、地元企業などが加盟する後援会が発足しました。

この後援会は佐賀バルーナーズを地域と一体となって支援し、地域の活性化などに貢献していこうと発足したものです。
11日、山口知事をはじめ関係者14人が出席して発足式が開かれました。
式では、松尾哲吾会長が「スポーツは夢や感動を与え、それがまちの活性化につながる。一人一人にバスケットボールの楽しさを知ってもらい、盛り上げたい」と挨拶しました。

佐賀バルーナーズは2018年に発足。
地域リーグからB3、B2と昇格し、昨シーズンからは最高峰のB1に所属しています。
後援会では今後、来年3月19日のホーム戦で冠試合を行うなどして法人・団体の入会を広く呼びかける方針です。

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