プロフィギュアスケーターの浅田真央さん(34)が、長年の夢をついに実現。
自らがプロデュースしたスケートリンク「MAO RINK」をお披露目しました。

プロフィギュアスケーターの浅田真央さんが華麗な演技を見せたその舞台は、自らの名前の付いたアイススケートリンク「MAO RINK」です。

浅田さんにとってスケートリンクを作ることは長年の夢でした。

16歳の時のインタビューでは、「自分のスケートリンクを日本にオープンさせたい」と話していました。

現在、東京ではスケートに触れる機会も少なく、練習場所の確保も難しくなっていますが、この施設ではオリンピックなどと同じ国際規格のメインリンクに加えサブリンクも併設されています。

浅田さんは、地域のスケートの拠点になってほしいと願います。

浅田真央さん(34):
このMAO RINKから、世界で活躍できる、世界一を取れるスケーターを生み出すことが私の次の目標。

浅田さんの夢を乗せた「MAO RINK」は、11月11日にオープンです。

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