４戦続けて先発を外れた米大リーグ、レッドソックスの吉田正尚は、２５日のガーディアンズ戦で３点を追う五回１死一、二塁の好機に代打で登場。３ボール１ストライクからの５球目を自信を持って見送ったものの、ストライクと判定されフルカウントに。続くシンカーを引っかけ、投ゴロに終わった。
けが人の復帰などチーム事情で出場機会が激減。悔しさを押し殺し、「準備は変わらないし、結果を出すためにやっている。練習でもすごく感覚はいいので、続けていければいい」と前を向いた。（共同）
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