ドジャースが世界一になった瞬間、札幌市では…

 「え!優勝したんですか?誇らしい気持ちになりました」(20代男性)

 「さすが夢をかなえてすばらしいと思いました」(20代女性)

 「いろんな記録を出しているので、記録をもっと出してほしい」(60代男性)

 「(大谷選手は)一人だけ格が違うので、そういう選手の一人でもタイガースにいれば…」(タイガースファンの40代男性)

 「大谷選手を中心とするドジャースグッズがそろうこの店では優勝した瞬間、歓声が上がったといいます」(小出昌範ディレクター)

 「勝つと思ってました。おめでとうございます。(Q:何がほしい?)ブレスレット」(苫小牧から来た家族)

 「これはポストシーズンの帽子です。これから人気になると思います。今週土日からワールドシリーズのグッズが入るので足を運んでください」(セレクション札幌店 川邊沙南さん)

 ついに「世界一」になった大谷翔平選手。

 活躍の始まりは、ここ北海道でした。

 ファイターズ時代は、前代未聞の「二刀流」を一番最初に我々に見せてくれました。

 2015年には最優秀防御率・最多勝・最高勝率の活躍。

 2016年には、プロ野球史上最速165キロを記録し、日本一となりました。

 ファイターズ時代に応援大使として、訪れた日高の浦河町では…

 「(浦河町は)すごく良い場所ですし、ぜひ来て楽しんでほしい」(大谷選手)

 この時に昼食をとったお店では…

 「おめでとうございます。世界一の大谷になりましたね。また『かつめし』食べに来てください」(かど天 梶田晴之さん)

 こちらは大谷選手が散髪に通っていた札幌市白石区の理容店です。

 「(今シーズンは)出る試合、出る試合、ホームランを打っているような感じに見えたのですごいなと思いました。(Q:大谷選手から世界一の報告は?)ないです。大谷選手、世界一、おめでとうございます。来年は宇宙一になってください」(レオーネ 豊島貴久さん)

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