米大リーグ、タイガースの前田健太は23日、セントピーターズバーグでのレイズ戦に先発で5回、88球を投げ、3安打無失点、5三振で、今季初勝利の権利を持って降板したが、救援投手が一時逆転の一発を浴びたため、勝敗は付かなかった。防御率は5・96。チームは4―2で勝った。
前田の話「投手コーチと話しながら投球フォームの修正をした。自分に勝ちが付けば一番だけど、チームが勝ったのはうれしい。早く1勝したい」(共同)
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