プロ野球・楽天は今江敏晃監督に、来シーズンの続投を要請しないことが分かりました。

今江監督は昨シーズンオフに12球団最年少の40歳で監督に就任すると、6月には球団創設20周年で初の交流戦優勝に導きました。

しかし、最終盤で今シーズン、ワーストの8連敗を喫するなどクライマックスシリーズ進出を逃し3年連続の4位が確定。Aクラス入りは叶いませんでした。

今江監督は就任時、2年契約を結んでいましたが任期を満了することなく、監督交代となります。

関係者によると、次期監督候補は三木肇2軍監督の昇格が最有力となっています。

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