陸上・走り幅跳びで、パリパラリンピックに出場した愛媛県松山市出身の石山大輝選手に「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られました。
県庁に到着し、多くの職員の拍手で迎えられた石山選手パリパラリンピック出場を称え、中村知事から「愛顔のえひめ文化・スポーツ賞」が贈られました。
松山市出身で順天堂大学大学院に通う石山選手は、パリパラリンピック開会式で日本選手団の旗手を務め堂々とした入場を見せました。出場した走り幅跳びではメダルが期待されましたが、6m75で5位となり初の大舞台で悔しさも味わいました。
石山大輝選手:
Q旗手を務めてみて
「日本選手団の先頭で旗をもって歩かせてもらったので、めちゃくちゃテンションあがりましたし本当に楽しかったです」
Qパリでの記録について
「自己ベストには遠く及ばないものだったので、悔しいがそういったことを踏まえながら、これから頑張っていこうと思います」
パリでスピードやフィジカルの課題を見つけたという石山選手は、4年後に向けて来週から本格的な練習を再開するということです。
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