バスケットボールB3リーグ、香川ファイブアローズの選手らが9月19日、新シーズンが開幕するのを前に高松市の神社で優勝を誓いました。

高松市の石清尾八幡宮には生岡直人社長をはじめ、全ての選手とスタッフが訪れました。ファイブアローズは、昨シーズン、リーグ戦を2位で終え、プレーオフに進出しましたが、惜しくも準決勝で敗れてB2復帰を逃しました。

新シーズンは、13人中11人が新加入。19日は、1人1人が祈祷木に願い事を書いて奉納し、B2復帰に向けてリーグ戦、プレーオフでの優勝を誓いました。

(香川ファイブアローズ 近藤崚太主将)
「一試合一試合、勝利を目指して、その先に優勝が待っていると思うので、ファンの皆さんと一緒に歩んでいけたら」

(香川ファイブアローズ 籔内幸樹ヘッドコーチ)
「(チームの状態は)これから先、日に日に良くなっていくと思う。優勝すると昇格できるので、そこに向かってやっていきたい」

新シーズンの開幕戦は、9月27日、アウェーで東京八王子と対戦します。

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