世界を舞台に活躍する広島ゆかりのバスケットボール選手たちが呉市の中学校を訪れ、生徒たちと体験授業を行いました。
呉市立昭和中学校を訪れたのは、広島ドラゴンフライズの市川真人選手と河田チリジ選手、そしてバスケ女子日本代表としてパリオリンピックに出場した山本麻衣選手の3人です。
この取り組みはバスケットボールのトップ選手と直接触れ合うことで、生徒たちに自分の将来について考えるきっかけにしてもらおうというプロジェクトで、県内では初めての開催です。
参加した生徒たちは選手の指導のもと、リバウンドやパスカットなど様々なメニューを体験したあと、最後にミニゲームを行い、世界で活躍する選手の姿を間近に感じていました。
【生徒は】
「ドリブルとかバスケの教え方もうまかったし、いろんなところがうまかった」
【バスケットボール女子日本代表・山本麻衣選手】
「みんなが一生懸命取り組もうとする姿勢を見てすごく嬉しかった。自分は好きなことを仕事に出来ているということに感謝をして、これからもバスケットボールを楽しみたいと改めて思った」
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