4時間17分の激戦の末、DeNAに3連敗を喫した広島カープ。セ・リーグは、4チームが4.5ゲーム差にある。

伊東平 アナウンサー
上位チームが競っている感じが続くのかなと。選手たちもしびれる戦いが、ファンのみなさんも息をのむ戦いが続きます。きょう6日から巻き返しの地元マツダスタジアムでの3連戦です。

広島カープ(マツダスタジアム)
vs. 中日(先発 松葉貴大)
1 中 秋山翔吾
2 右 上本崇司
3 三 小園海斗
4 左 堂林翔太
5 一 坂倉将吾
6 二 菊池涼介
7 遊 矢野雅哉
8 捕 會澤翼
9 投 大瀬良大地

ちょっと打順が変わっています。上本崇司 選手が2番。4番に 末包昇大 選手ではなく、堂林翔太 選手です。きょうはベテランがずらっと並ぶラインナップになっています。

なんといっても注目は、大瀬良大地 投手。今回は中5日の登板、本人いわく「もう、そういう時期に入ってきたか」という話でした。新井貴浩 監督から前回登板の後に「中5日で」苦手のドラゴンズ戦に行ってもらうということでした。大瀬良投手は「ぼくは、そういうことを意気に感じるほうなので」と話していました。大瀬良投手、まずはカード初戦に好投してチームを勝利に導いてほしいと思います。

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