8日初日を迎える大相撲秋場所。成績次第で大関昇進の可能性がある大の里は初日に熱海富士(あたみふじ)と対戦することになりました。

津幡町出身・関脇大の里(おおのさと)は初日、前頭2枚目の熱海富士(あたみふじ)との一番が組まれました。熱海富士とは過去2回対戦しいずれも勝利しています。

2日目の相手は前頭筆頭の翔猿(とびざる)です。こちらも大の里が過去2連勝している相手です。

大関昇進の目安は「三役で直近3場所、33勝をあげること」大の里は今場所、12勝すれば目安に到達するため、大関昇進へも期待がかかります。

また穴水町出身の遠藤(えんどう)は初日に翠富士(みどりふじ)、二日目に一山本(いちやまもと)と対戦。七尾市出身の輝(かがやき)は初日に佐田の海(さだのうみ)、二日目に狼雅(ろうが)との一番が組まれています。

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