沖縄初開催となる国内女子プロゴルフのメジャー第2戦、ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会が5日開幕しました。
賞金総額2億円をかけ名護市のかねひで喜瀬カントリークラブでスタートした、ソニー日本女子プロゴルフ選手権大会。
今年、海外メジャーを制し、凱旋試合となる古江彩佳をはじめ、国内外のトッププロ132人が出場します。
このうち、地元名護市出身の諸見里しのぶをはじめ、5人が出場している県勢プロ。
今年6年ぶりのツアー制覇を果たした新垣比菜は、前半から2つのバーディを奪うなど2アンダーで初日のラウンドを終え幸先のよいスタートを切りました。
大会は、8日(日)までで、6日までの予選ラウンド上位60位タイまでの選手が週末の決勝ラウンドに進みます。
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