夏の高校野球長野大会ベスト4の激突です。第2試合は長野日大が小諸商業にコールド勝ちました。

第2試合は長野日大と小諸商業の試合。長野日大のピッチャーで4番の山田が大車輪の活躍をみせます。

1回表、1アウト2・3塁のチャンス。ヒットを放ち2点を先制すると、5対0で迎えた3回表。ホームランでリードを広げます。

投げても打たせてとるピッチングで無失点に抑えました。2009年以来の甲子園まであと1勝です。

長野日大・山田羽琉選手:
「最後は甲子園に笑ってみんなで行きたいので、しっかりと打撃でもピッチングでもチームを後押しできるように頑張りたい」

決勝は長野俊英と長野日大の対戦。初か、15年ぶりか、聖地・甲子園への切符はどちらが手にするのか。セキスイハイム松本スタジアムで27日午前10時プレイボール。

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