ボクシングのミニマム級とライトフライ級で世界王座に就いた実績がある京口紘人(ワタナベ)が5月11日に、韓国・仁川でフライ級転向3戦目となるノンタイトル10回戦を闘うことが17日、発表された。
国際ボクシング連盟(IBF)同級4位で30歳の京口は、同級9位のビンス・パラス(フィリピン)との一戦へ東京都内で記者会見し「3階級制覇を目標に掲げていて、これは大事な試合になる。しっかり勝ちたい」と意気込んだ。
同じ興行では元ミニマム級世界王者の谷口将隆(ワタナベ)がライトフライ級8回戦でフィリピン選手と対戦する。
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