愛知県豊橋市出身の2人の陸上選手が母校を訪れ、パリオリンピックへの意気込みを語りました。
12日、豊橋市の豊橋南高校を訪れたのは、パリオリンピック陸上男子4×400メートルリレー代表の吉津拓歩選手と400メートルハードル代表の小川大輝選手です。2人は母校の後輩たちからエールを受け、パリオリンピックでの活躍を誓いました。
(吉津拓歩選手)「日本がメダルをとったことがない種目なので、初めてのメダルを目指して力を尽くせたら」
(小川大輝選手)「改めて沢山の方に応援されていると実感したし、もっと頑張らないとという気持ちになった。ずっと目指していた目標の舞台で走れるので、すごく嬉しく思う」
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