夏の高校野球佐賀大会が6日開幕し、甲子園の切符をかけた熱戦が始まりました。
【鈴木悠斗記者】「いよいよ高校球児の夏が始まります。選手たちは凛々しい表情で入場しています」
6日開幕した夏の高校野球佐賀大会。開会式は午前10時から佐賀市のさがみどりの森球場で行われ、去年優勝した鳥栖工業を先頭に36校の選手たちが入場行進しました。このあと選手を代表して小城の堤聖弥主将が選手宣誓を行いました。
【小城高校 堤聖弥主将】「最後まで諦めず全身全霊で戦うことをここに誓います」
開幕試合は致遠館対敬徳。試合が動いたのは3回。致遠館は3番・4番の連続タイムリーで2点を先制します。対する敬徳も1点を返しますが、その後は得点できず致遠館が敬徳を2対1で破り、2回戦進出を決めました。
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