JR西日本によると、23日、大阪環状線の大阪ー天満間の内回り線で架線に布団のようなものが引っかかっていたため、午後3時ごろから、大阪環状線内回りの全線で運転を見合わせていましたが、午後3時半に撤去作業が完了し、運転を再開しました。

JR西日本によると、この影響で遅れや運転の取り止めが発生し、およそ8500人に影響が出たということです。

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