JR九州は13日、来年春のダイヤ改正ついて会見を開き、西九州新幹線の下りの始発について、これまで通過していた嬉野温泉駅に、長崎地区への通学や通勤の利便性向上のため停車するということです。
これにより嬉野温泉駅から長崎駅までは約40分早く到着できるようになります。
また、普通列車の長崎本線は朝の通勤・通学時間帯の混雑緩和を図るため、鳥栖駅から佐賀駅へ向かう列車を1便増やすということです。
新しいダイヤでの運行は来年3月15日から始まります。
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