物価の変動を示す東京23区の消費者物価指数は、10月中旬時点の速報値で1.8%上昇しました。

特にコメ類は62.3%と大幅に上昇。

去年夏の猛暑で流通量が減ったことや新米の価格高騰を受け、比較可能な1971年1月以降、最大の上昇率です。

また、円安や原材料高騰の影響でチョコレートやコーヒー豆、輸入牛肉が上昇しました。

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