食品メーカーのオキハムは、SDGsの一環として、パッケージをリニューアルし、アルミの使用量を年間で400キログラム削減します。

パッケージが変更されたのは、オキハムが手がけるソーキ汁や中身汁など琉球料理・汁物シリーズです。

新パッケージは、縦と横の幅を見直し正方形に近い形にしたことで、中身を器に移しやすくなり利便性が向上しています。

また、パッケージに使われるアルミの量は、年間で約400キログラム削減されるということです。

これまでに9商品のうち、ソーキ汁とてびち汁のパッケージが、先行して切り替わっていて、2025年4月には全商品がリニューアルされる見込みです。

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