トヨタからビッグネームモデルの復活が止まらない、と報じるのは『ベストカー』6月10日号(発行:講談社ビーシー / 講談社)。実は計画が進んでいるものの、プロトタイプは登場してはいないのだが「車名を挙げるだけでもベテランのクルマ好きは胸が熱くなる」。

どれだけ胸アツになるか。『ベストカー』によると『MR2』、『スターレット』、『S-FR』(=令和版ヨタハチ)、そして『セリカ』。確かに、過去の栄光に彩られたスポーツモデルばかりだ。

トヨタの営業利益が5兆円を超え、その好調ぶりを象徴するような復活プランだ。そのなかにトヨタセリカの名前があるという。GRスープラに続き、GRセリカとして登場する可能性が高い。

まずエンジンは、MR2、スターレット、S-FRと共通なのか、異なるのか。東京オートサロン2024のプレゼンテーション動画に登場した動画も絡めて、『ベストカー』は考察する。電動化を見据えた「マルチパスウェイ」戦略も考慮すべき。さらにWRCで活躍した過去も無視できない……。

トヨタ・セリカ7代目

気になる見出し…●Super SPY Scoop 来春の東京オートサロンにセリカ出展!!●日本車「近未来」カタログ●お役立ちバイヤーズガイド特集 リッター24kmオーバー車の⚪︎と×●日本型ライドシェアのドライバーで稼げるか!?●極彩色で鮮やかに蘇る昭和の名車●タカ&ユージの最強コンビ登場!! 『あぶない刑事』スペシャルインタビュー

『ベストカー』6月10日号

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