12月9～13日に掲載された［新聞ウォッチ］（9日は休刊日）のまとめ記事です。今週は、全国初の「レベル4」自動運転バスが運行を開始したことや日産で新たなCFOが起用されたことなどがあった一方、春闘やガソリン税減税などについては厳しい結果となったニュースがありました。



火曜日：全国初、「レベル4」の自動運転の路線バス、伊予鉄グループが松山市で運行［新聞ウォッチ］（2024年12月10日公開）
特定の条件下で無人による完全自動運転ができる「レベル4」の路線バスが、愛媛県の松山市内で営業運行を始めるという。
全国初の「レベル4」の自動運転バスの詳細は…




水曜日：業績悪化の日産自動車、CFOにパパン北米日産社長を起用［新聞ウォッチ］（2024年12月11日公開）
業績の悪化で迷走する日産自動車が、2025年1月に発令する役員人事を決定したという。
新たに起用されたCFOは？




木曜日：2025年春闘 自動車総連、ベア要求1万2000円も「苦渋の折衷案」［新聞ウォッチ］（2024年12月12日公開）
「来年の事を言えば鬼が笑う」ということわざもあるが、所得税の非課税枠のいわゆる「年収103万円の壁」については、国民民主党が主張する「178万円」を目指して年明けの2025年1月から引き上げる方向で、自民、公明、国民民主の3党が合意したそうだ。
自動車総連、2025年春闘どうなる？




金曜日：2024年度補正予算案が衆院通過、ガソリン税暫定税率の廃止時期は先送り［新聞ウォッチ］（2024年12月13日公開）
ふと気が付けば今年も残すところあと2週間ちょっとしかない。その年の世相を漢字一文字で表す師走恒例の「今年の漢字」も発表され、2024年は「金」に決まったという。これまで、2000年、2012年、2016年、2021年も「金」で、今回で5回目となるそうだ。
2024年度補正予算案の詳細は…

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