毎日を楽しむために、より豊かでより充実したライフスタイルの実現を目指したい。そんな“ウェルネス”志向を持つ人は年々増えている。興味の赴くまま活動の範囲を広げ、満たされた時間を過ごすためにも、どこへでもすぐに出向くことができる軽快さは必要だ。良き相棒、つまり“自分に寄り添ってくれるクルマ”に出会えれば、ウェルネスライフは、もっと自由にもっと快適になるはずだ。
それを体感するため、2024年5月にマイナーチェンジしたばかりの『ノート AUTECH クロスオーバー』とともに、モデルの與田珠夕さんと千葉県香取市にあるグランピングができるTHE FARMに向かった。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』人生を楽しむために、気になることには積極的に挑戦していく。そんなウェルネスライフを体現している與田さん。ファッション、美容にも関心が高く、スポーツ万能。美味しいものが大好きで、休日には友人とクルマで遠出することも多く、レンタカーなどを選ぶときには断然SUVを選ぶという。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「大きくて、ゴツくて、重厚感のあるクルマが好きなんです。デザイン的にも好きですし、視座が高いのもいいですよね。ただ、大きいモデルは運転が大変で、狭い道も多い都内を走るのが少し心配」と話す與田さんに、『ノート AUTECH クロスオーバー』と行く、グランピングの旅をご提案することに。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』都会の喧噪から離れ、くつろぎの環境を目指す。都心から1時間半ほどのドライブで到着したのは、千葉県香取市にあるTHE FARM。木々が風に揺れる音や、鳥のさえずりを聞きながらのグランピングは、気軽に自然を体感できる格好の機会だ。畑でバーベキュー用の野菜を収穫したり、芝生の上でヨガをしたり。汗をかいたらサウナでリフレッシュ。頼りになるクルマがいれば、気が向いたときにすぐそんな贅沢も叶うのだ。
プレミアムだけどコンパクトなAUTECHならではのクロスオーバー、さらにアクティブになったデザインと上質な走りを両立
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』日光のもと青々と輝く“相棒”をひと目見るなり「これがコンパクトカー?」と驚きの声をあげた與田さん。その驚きこそが、マイナーチェンジしたノート AUTECH クロスオーバーの魅力をひもとく鍵でもある。「AUTECH」は日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)が手がける、“プレミアムスポーティ”をコンセプトとするブランドだ。人気車種の日産『ノート』ならではの操縦安定性や快適性そのままに、安心できるカスタムメーカーだからできる付加価値をプラス。コンパクトカーの中でも比類ない上質感を表現したのが、『ノート AUTECH クロスオーバー』なのだ。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』日産『ノート AUTECH クロスオーバー』今回のマイナーチェンジのポイントは大きく分けて3つ。まず、フロント/リアともに新デザインの専用プロテクターを新採用し、サイド下回りのブラックパーツとコーディネート。シルバーのパーツも追加された。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』さらにルーフモールもシルバー化することで、よりSUVらしいアクティブでスタイリッシュなテイストをプラス。コンパクトカーとは思えない風格と力強さを強調するのが狙いだ。さらに、海を進むボートの後ろに生じる波の模様「航跡波」をモチーフとしたブルーのシグネチャーLEDでプレミアム感をさらに演出した。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「フロントとリアのシルバーのプロテクターとルーフモールがかっこいい。ホイールもキラキラしていてリッチな印象。スタイリッシュなアウトドアテイストに強いこだわりを感じます」と與田さん。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「それに、コンパクトカーなのに大きく見えますね」これはエクステリアの新デザインに依るところが大きいが、そこだけが理由ではない。新登場の際にも話題となった25mmの車高UPも風格ある印象に貢献。そこで気になるのは、機械式駐車場に入るのかどうか、車庫入れや細い道でも苦心せずにすむよう小回りがきくのかどうか。実は、見かけに反してすべてYESなのだ。
さらに、専用サスペンションの採用により、車高をアップしながらも、重心が上がると生じるふらつきや、カーブを曲がる際の車体の傾きを抑制。加えて、大径化に伴う最適なタイヤ選定をすることで、グリップ性能を向上。そして、パワーステアリングのチューニングにより、ハンドルへ適度な重みを与えることで、しっかり感のある余裕のある走りを、約束してくれている。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』まさにカスタムメーカーならでは の「匠の技」で、ワインディングロードでも、滑りやすい雪道でも、高速での車線変更などでも意のままに操れるようなスポーティで安定した走行を実現している。クルマを選ぶ際に1番重視するのがデザイン。でも乗り心地も譲れません」という與田さんにも、見ても走っても納得の1台というわけだ。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』ハイキングやキャンプも大好き。スノーボードやSUP(サップ)、ゴルフなど多彩な趣味を持ち、「次はサーフィンとテニスに挑戦したいんです」とアクティブな與田さん。だからこそ、どんな時でも頼りになるタフな相棒でなくてはと、クルマ選びの目は厳しい。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「故郷の福岡ではクルマを持っていたのですが、スノーボードに行くとき、ガタガタしたり滑ったりするのが不安でした。でもノート AUTECH クロスオーバーなら雪道も頼りになるので、これなら安心して遊びの計画を立てられそう。キャンプやSUPをしに行く際、コンディションの悪い道を通らなくてはならないこともあるので、4WDが選べるのが嬉しいです。ちょっと怖いなと感じる、急な坂道や舗装されていない道も心強い。本当にマルチですね!」
エクステリアだけじゃない! “触感”にまでこだわった上質で高級感のある快適装備
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』長時間、友人と走ることも多いという與田さん。そこで「e-POWER」ならではの加速の良さ、静かでスムーズな走りにも着目。「EVもいいけれど、まだ充電が不安で、目的地が充電場所になってしまうのが悩み。でも、ガソリンで電気を作るから充電不要、しかもEVのようなスムーズで静かな走りが叶うなんて、いいとこ取りですね。リアシートも広くて、ゆったり4人乗れますし。しかも、アームレストやシートは素材を変えて、見た目の質感だけではなく、座り心地を追求しているのも凄い。これなら同乗者も快適ですね!」
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』シート地にはレザレットを採用し、上質なレザーシートのような座り心地を実現。さらに水濡れやヨゴレも簡単に拭き取れる、お手入れの手軽さにも配慮し、高級感と機能性を同居させた。座っていても滑りにくく、長時間のドライブでも身体に余計なチカラがかかりにくい素材を用いることで、疲れにくさも配慮されているのだ。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』ベース車両の「ノート」には、ドライブにおいて疲れに繋がるストレスを軽減する工夫が随所に施されている。そのことを知り、「こんなところまで!」と與田さんの驚きは続く。ドアの開閉は音・感触共にコンパクトカーでは珍しくソフト。さらに各種警告音はゲームメーカー「バンダイナムコ」とのコラボにより開発され、クルマの“声”にもっと個性や特徴を持たせることを目指したという入魂ぶりだ。
『ノート AUTECH クロスオーバー』が強い味方に!ウェルネスライフをしっかりとサポートしてくれる
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「ドライブにまつわるいろいろな不安を取り除いてくれるこんなクルマなら、思い立ったらどこへでも行けちゃいそう。福岡の田舎で育ったので、都会にいるとときどきどうしても自然が欲しくなるんです。緑を探しに行くときにクルマがあれば、都心からわずか1時間半でこんな清々しい場所に来られるなんて最高!」
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』「今日はお天気だし、気分がいいから、どこかリフレッシュできるところに行きたい。そう思い立ったら、すぐに好きな場所に出かけられる。そんな身軽さが理想です。やっぱりSUVっぽい車が好みだし、すいすい都内を走れるコンパクトさも欲張りたい、そんな私にぴったり。しかも、ファッションもクルマもあまり人と被りたくないから個性的なカスタムカーはとっても嬉しい。この1台なら、良き相棒になってくれそうです」と與田さんも納得だ。
日産『ノート AUTECH クロスオーバー』もっと楽しく暮らしたいという多彩な好奇心が交差するウェルネスライフを、しっかりとサポートしてくれる強い味方、「ノート AUTECH クロスオーバー」。「ノート」の快適さと「SUV」のアクティブさ、そして「AUTECH」の上質感、3つの魅力が“交差”することで誕生した、プレミアムスポーティなコンパクトクロスオーバーが、あなたらしい日常をさらに格上げしてくれることだろう。
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《取材協力:THE FARM》
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