5月22日夜に行われたJリーグのルヴァンカップ3回戦、AC長野パルセイロはJ1札幌に善戦しましたが、PK戦の末、敗れました。

2回戦でJ1京都を破り勢いに乗るパルセイロ。22日夜の3回戦は長野UスタジアムでJ1札幌と対戦しました。

前半18分、クロスボールのこぼれ球を小西がミドルシュート。豪快に決めパルセイロが先制します。

その後も何度か決定機をつくるなど格上相手に互角以上の戦いを見せるパルセイロ。

後半は押し込まれる展開になりますが、体を張った守備で得点を与えません。

しかし、終了間際の後半51分、痛恨の失点。追いつかれます。

勝負は延長戦でも決着はつかずPK戦へ。札幌が5人全員決めたのに対し、パルセイロは4人目の砂森が失敗。

善戦しましたが惜しくも敗れました。

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