富山県氷見市の林市長が福島県の内堀知事と面会し、能登半島地震での支援について感謝の言葉を伝えた。
5月14日、福島県庁で内堀知事と面会したのは、能登半島地震で被災した富山県氷見市の林正之市長。
福島県は氷見市の支援団体として職員の派遣など被災地支援を行っていて、林市長が感謝の思いを伝えた。「これもひとえに(県から)派遣された迅速な家屋調査の専門員の皆さんのおかげと感謝を申し上げます」と内堀知事に話した。
また、林市長は氷見市で開催できなくなった全国中学生ハンドボール大会を福島県内で代わりに受け入れたことにも触れ、礼を述べた。
内堀知事からは市の復興を願って起き上がり小法師などが贈られた。
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