静岡県三島市を拠点とする男子バレーボールの東レアローズが三島市役所を訪れ、豊岡武士市長に今シーズンの結果を報告しました。
東レアローズ男子は今シーズンプレーオフに進出し、リーグ戦3位と6シーズンぶりに上位に食い込んだほか、「天皇杯」と「黒鷲旗」の2大大会でも3位の成績を残しました。
シーズンを終え篠田歩監督と峯村雄大キャプテンなどが三島市役所を訪れ、豊岡市長に応援への感謝を伝えました。
峯村 雄大 主将:
まず優勝をもちろん目指していたので悔しさはすごくあるんですけど、プレーオフに進出する前は「あと1試合、あと1ポイント」というところで負けていたので、そういう過去の自分たちは越えられたのかなと思います
また、今シーズンで退任する篠田監督も「次につなげることができた」と来シーズンの飛躍に期待を込めていました。
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。