4月20日に開幕する「春の北信越高校野球県大会」の組み合わせ抽選会が12日、福井市内で行われました。
　
北信越大会出場の切符をかけた春の高校野球県大会の抽選会は、福井新聞社風の森ホールで行われ、県内28校のキャプテンがくじ引きに臨みました。
　　
このうち、2023年秋の県大会でベスト4に入った北陸、福井商業、敦賀気比、敦賀はシード校として2回戦から出場します。
　　
そのほか、丸岡高校は部員不足のため啓新高校2年生との連合チームで出場。大会初日で武生商工高校と対戦します。
　
春の高校野球県大会は20日に開幕し、県営球場と敦賀市総合運動公園野球場で行われます。
　
組み合わせは、県高野連のホームページで公開される予定で、日程が順調に進めば、決勝戦は5月5日の予定です。優勝チームは6月1日から富山県で開催される北信越大会に出場します。

鄭重声明：本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。