打席に立つカブス・鈴木誠也(蔵賢斗撮影)

米大リーグは10日、各地で行われ、カブスの鈴木はパドレス戦に「2番・右翼」で出場し、4打数無安打。カブスは2-10で敗れた。

カブスの鈴木は3三振と見せ場がなく、チームも大敗した。

昨年まで3年連続で200奪三振以上をマークし、ホワイトソックスからパドレスに移籍した好投手シーズに屈した。一回は見逃し三振で、四回は高めのボール球に空振り三振。五回2死一、二塁の好機では詰まった投ゴロと封じ込まれた。

カウンセル監督は「序盤は良い勝負だったのだが…」と元気がなかった。(共同)

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