12月22日に京都府で開かれた全国高校駅伝・男子で、福島県代表の学法石川が5位入賞を果たした。

学法石川は最長1区で栗村が先頭集団に食らいつき6位でタスキを繋ぐと、2区の三瓶が持ち前のスピードで2つ順位を上げる力走。続く3区では増子が中間地点を3位で通過したが、チームの順位を5位に落としてタスキ。4区以降も粘りの走りで順位をキープし、アンカーの保芦が区間7位の走りで5位入賞の結果を残した。

一方、女子は1区の湯田が18位でタスキを渡すと、2区で順位を6つ落とすなど苦しいレース展開。最終5区で1年生の岩橋が力走を見せるが、18位でフィニッシュした。

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