年末に開幕する全国大会に男女そろって出場する岩手・専大北上高校のサッカー部を「食」で後押ししようと、JAが県産の米と豚肉を贈呈しました。
12月17日は専修大学北上高校をJAの関係者が訪れ贈呈式が行われました。
専大北上のサッカー部は男子が3年ぶり3回目、女子が2年連続8回目の全国大会出場を決めています。
今回はJA全農いわてとJAいわて花巻から男女の合計で支援金10万円と北上産のひとめぼれ120キロ、それにいわて純情豚2頭分が贈られました。
目録を受け取った男女のキャプテンは県産の食材を食べて全力でプレーすることを誓っていました。
専大北上男子サッカー部 成田大悟主将
「サッカー部のみんなでおいしく食べたい」
専大北上女子サッカー部 大野妃菜主将
「岩手の肉と米を食べて全国ベスト4以上を達成する」
初戦はともに12月29日で、男子は高知代表の高知高校、女子は石川代表の日本航空高校石川と対戦します。
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