今シーズン、自身初の全試合出場を果たし、侍ジャパンにも選ばれるなど大活躍の1年だった 小園海斗(かいと)が、交渉に臨みました。
6年目の今シーズン、全143試合にスタメン出場した小園海斗。初めて4番を経験し、71試合でその重責を務めながらキャリアハイとなる151安打を放ったほか、勝負強さも発揮。得点圏打率3割4分1厘・61打点は、いずれもチームトップで赤ヘル打線を引っ張りました。
【小園海斗】
「ことしは絶対に最初から活躍するという意味で準備してきた。絶対に全部出てやるという気持ちで臨めたし、その中で全部出ることができたので、個人的にはよかった」
貢献度が高く評価され、3600万円アップの推定9000万円でサインした小園。来シーズンから新たに「5」番を背負いながらさらなる飛躍が期待されます。
【小園海斗】
「先頭に立ってやっていけるようがんばりたいし、内野手も混戦になる。すごい選手が多いが、負けたくないし、レギュラーとして絶対に出たいと思うし、もっと活躍して、キャリアを積み上げて、タイトルを狙える選手になりたい」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。