プロバスケットボールりそなグループB1リーグの長崎ヴェルカは、11日夜、アウェーで広島ドラゴンフライズと対戦しました。
2連敗中のヴェルカは、昨シーズンのチャンピオン広島を相手に前半、互角の展開に持ち込みます。(長崎43-44広島)
第3クォーターにはザックとスミスの連携で得点を決めるなど、一挙27得点を奪います。
ところが、10点リードで迎えた第4クォーターに流れが一変。
追いつかれたヴェルカは最後に踏ん張れず、7勝12敗の西地区7位に後退です。
長崎82(17-22、26-22、27-16、12-28)88広島
今週末の滋賀レイクスとの2連戦で、浮上のきっかけを掴みたいところです。
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