プロ野球を代表する選手らが集結したNPBアワーズ。ドラゴンズからは4選手が表彰されました。

最優秀防御率投手を初受賞したプロ4年目の髙橋宏斗投手。今シーズンは21試合に登板して12勝を挙げ、防御率が1.38と驚異の数字でチームの勝利に貢献しました。

(髙橋宏斗投手)
「チームとしては3年連続最下位で終わってしまったので、来年こそ日本一を目指して全力で腕を振っていきたいと思います。応援よろしくお願いします」

最多セーブ投手には守護神マルティネス投手が2年ぶり2度目の受賞。

そして最優秀中継ぎにはホールドポイント43でプロ2年目の、松山晋也投手がうれしい初受賞です。

さらにベストナインの外野手に細川成也選手。今シーズンは143試合に出場して23ホームランに打点67と好成績を収めて、目標にしていたベストナインに初選出されました。

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