2024年も往年の名プレーヤーが熱戦を繰り広げます。
男子ゴルフのPGAシニアツアー今季最終戦、「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」が22日から鹿児島県指宿市で開幕しました。
賞金総額5000万円、優勝賞金1000万円をかけた「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」。
2024年は84人のシニアプロが出場します。
中でも、2年連続でシニア賞金王に輝いた宮本勝昌選手に、現在、賞金ランキング2位の片山晋呉選手、そして2018年と2021年の大会チャンピオン鈴木亨選手に注目です。
大城哲也記者
「ティーグラウンドの周りでは、初日から多くのギャラリーが、往年の名プレイヤーの技を楽しんでいます」
ギャラリー
「自分のスイングと速さが全然違うところがすごい」
「初めて見に来た。ずっと見たくて。ティーショットもすごく飛ばすので、そういうところとか、いろいろなアプローチを見て研究したい」
大会初日は宮本勝昌選手が5アンダーで単独首位となっています。
「いわさき白露シニアゴルフトーナメント」は24日まで開かれています。
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