連敗を止めたい広島ドラゴンフライズは、ホームで同じ西地区の大阪エヴェッサを迎え撃ちました。
11月6日(水)広島ドラゴンフライズ vs. 大阪エヴェッサ(広島サンプラザ)
ドランフライズは。大阪の高い攻撃力に押され、第3クォーターには最大19点差をつけられます。
広島ドラゴンフライズ 中村拓人 選手
「少し点差が離れてしまったところでも得点を取りにいく選手はやっぱり1人いないといけないなっていうのは、ぼく自身も感じていましたし…」
ここでギアを上げた 中村拓人 が得点を量産します。
中村拓人 選手
「アグレッシブに点を取りに行くことができて、それが結果的に得点につながったのはよかったですけど、本当になによりもディフェンスがあそこで一つギアが上げられたっていうのが逆転につながったのかなと思います」
中村は、キャリアハイの23得点を挙げます。
残り2分を切ってからは 上澤俊喜 、さらに ニック・メイヨ が連続で3ポイントを決めて、“逆転のドラフラ” が復活。今シーズン最多の93得点を挙げます。
最後は、会場一体となった大ブーイングで相手のフリースローを阻止。ドウェイン・エバンス 不在のチームでは初勝利を挙げて連敗を止めました。(広島 93-91 大阪)
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。