阪神大賞典で1着だったテーオーロイヤル=3月17日、阪神競馬場(河田一成撮影)

中央競馬伝統の長距離最強馬を決める2024年上半期の大一番、第169回天皇賞・春(GⅠ)は28日に京都競馬場で11R3200メートル芝コースに18頭が出走して行われる。その枠順が25日、決まり、3000メートル以上の重賞3勝で実績豊富のテーオーロイヤルは⑦枠14番に入った。

昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは⑥枠12番、同2着でダービー馬のタスティエーラは④枠7番からスタートする。71年ぶりの牝馬Vを狙うサリエラは最内枠①枠1番、3年連続2着の記録を持つディープボンドは③枠6番となった。


▽11R第169回天皇賞・春GⅠ3200メートル(芝右・18頭)発走15・40(四歳上、オープン、国、指、定量)

①1サリエラ     56武 豊

①2ヒンドゥタイムズ 58団野大

②3プリュムドール  56和田竜

②4ワープスピード  58三浦皇

③5ブローザホーン  58菅原明

③6ディープボンド  58幸 英

④7タスティエーラ  58モレイラ

④8ゴールドプリンセス56田口貫

⑤9シルヴァーソニック58Mデムーロ

⑤10サヴォーナ    58池添謙

⑥11マテンロウレオ  58横山典

⑥12ドゥレッツァ   58戸崎圭

⑦13スカーフェイス  58松若風

⑦14テーオーロイヤル 58菱田裕

⑦15メイショウブレゲ 58酒井学

⑧16チャックネイト  58鮫島駿

⑧17スマートファントム58岩田望

⑧18ハピ       58浜中俊

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