中央競馬伝統の長距離最強馬を決める2024年上半期の大一番、第169回天皇賞・春(GⅠ)は28日に京都競馬場で11R3200メートル芝コースに18頭が出走して行われる。その枠順が25日、決まり、3000メートル以上の重賞3勝で実績豊富のテーオーロイヤルは⑦枠14番に入った。
昨年の菊花賞馬ドゥレッツァは⑥枠12番、同2着でダービー馬のタスティエーラは④枠7番からスタートする。71年ぶりの牝馬Vを狙うサリエラは最内枠①枠1番、3年連続2着の記録を持つディープボンドは③枠6番となった。
▽11R第169回天皇賞・春GⅠ3200メートル(芝右・18頭)発走15・40(四歳上、オープン、国、指、定量)
①1サリエラ 56武 豊
①2ヒンドゥタイムズ 58団野大
②3プリュムドール 56和田竜
②4ワープスピード 58三浦皇
③5ブローザホーン 58菅原明
③6ディープボンド 58幸 英
④7タスティエーラ 58モレイラ
④8ゴールドプリンセス56田口貫
⑤9シルヴァーソニック58Mデムーロ
⑤10サヴォーナ 58池添謙
⑥11マテンロウレオ 58横山典
⑥12ドゥレッツァ 58戸崎圭
⑦13スカーフェイス 58松若風
⑦14テーオーロイヤル 58菱田裕
⑦15メイショウブレゲ 58酒井学
⑧16チャックネイト 58鮫島駿
⑧17スマートファントム58岩田望
⑧18ハピ 58浜中俊
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