今回のドラフト会議では、広島の大学からも指名された選手が出ました。オリックスが育成ドラフトで指名した「ギータ2世」こと、広島経済大学の 寺本聖一 選手です。
オリックス 育成ドラフト4位 寺本聖一 外野手(広島経済大学)
「興奮して、きのうもちょっと睡眠は浅かったんですけど、一日経って、また1月のキャンプに向けてしっかり一から体づくりやら技術練習やら調整していけたらいいかなと思っています。LINEは数えきれないくらい来ていて、あらためていろんな人に応援してもらって、自分一人でやってきたわけじゃないんだなというふうに感じられたので、そういう応援していただいている、期待してくれている人たちのぶんまでの気持ちを背負って練習や試合も戦っていけたらいいかなと思います」
「打つに関しても、走りに関しても、投げるに関しても、どのプレーを見てもこの選手を見ていたら楽しいなと思われたり、この選手を見ていたら元気をもらえるなみたいな、ぼくを見に足を運んでもらえるような選手になりたいです」
― アピールポイントは?
「強いスイングから生まれる強い打球がぼくのアピールポイントだと思います」
「目標とする選手は、ルーツも同じで広島商業で経済大学で同じな 柳田悠岐 選手(ソフトバンク)のような選手になれるように、もしくはそれより目標高く、超えられるような選手になれるように柳田選手の背中を追っかけてやっていきたいです」
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